自民党のネット工作
菅総理が辞任して選挙と言う流れになりますが、皆さんもネット上で、やたらと菅総理を称賛したり自民党称賛する不自然な書き込みを目にした事がある方がいると思います。
若しかしたら「J-NSC」かもしれません。
自民党ネットサポーターズクラブ(じみんとうネットサポーターズクラブ)は、主にインターネットを介して活動する日本の自由民主党(自民党)の支援組織である。略称J-NSC。
2009年の第45回衆議院議員総選挙で自民党は敗れ、下野した。この選挙で自民党を支援してパンフレット137万部を配布した約1800人のうち、有志17人が企画委員として参加し、その人達が核となったボランティア団体として、2010年5月に発足が公表された。
歴代代表
- 初代 - 新藤義孝
- 2代 - 平井卓也
- 3代 - 中山泰秀
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次に自民党が雇っている監視会社を3社ピックアップしてみました。
https://blog.goo.ne.jp/zabuyamato/e/2f41ce527748af6ce52e5fa5bb50008f
ツイッター、2ちゃんねる、ブログなどの口コミ分析に強いビッグデータ分析のホットリンク、
口コミ監視のガイアックス、 -
口コミ監視のガイアックス、
ガイアックスは2013年6月19日、ソーシャルメディア投稿監視サービスを自民党に納入したと発表した。参議院候補者の公式アカウントについて、第三者のコメントによる誹謗中傷やデマ、荒らし行為などを監視する。
Facebookについてはガイアックスが管理の委託も受け、必要に応じてコメントを消すなどの対応をする。Twitterはメンションを監視して、誹謗中傷やデマなどへの即時対応が必要な場合に自民党に連絡する。
口コミ分析やネットでのPR戦略などに強い日本経済新聞系のパースペクティブ・メディアです。
https://diamond.jp/articles/-/124034
私と直接に「情報分析会議」を立ち上げた世耕弘成さん、茂木敏充さん、平井卓也さんや、その後続々関わられた国会議員の先生たちは、皆さんそういう認識を強く持たれていた。私自身も国民と政治の間にあるギャップを埋めなければ、永遠に政治と市民社会の距離は縮まらないと思っていました。
今で言えばブログに書く、ツイッターでちょっとつぶやく、フェイスブックに何かをあげるという行為が集積したら、それは巨大なベクトル=世論的なものをつくりだして、それが政治に反映していくことを認識して、生きていかなくてはいけませんよ――というメッセージを伝えたかった。この点に関しては、自民党の議員の皆さんと私のベクトルは全く一緒だったので、実名を出して大丈夫かということについては、全く問題ありませんでした。https://www.hottolink.co.jp/info/20130620_18631/
これにより、自民党や候補者はソーシャルメディア上の有権者の声をリアルタイムに収集・分析が可能となり、民意をくみ入れた選挙活動が活性化され、政党と有権者の距離がさらに近いものとなります。
ただ、この「ホットリンク」韓国系の企業と統合しましたが情報流出は心配無いのですか?
http://www.gal ajapan.jp/company/about_info.html
代表取締役CEO 金 志芸
代表取締役会長 菊川 曉(㈱ガーラ 代表取締役グループCEO)
取締役 ホウ・ヒョン(Gala Networks Europe Ltd. CEO)
取締役 パク・スンヒョン(nFlavor Corp. 代表理事社長)