そろそろマスク着用の解除を検討しては如何でしょう?

今回は、マスクの着用をいつ頃解除したら良いのか、またどの様に解除していくのが良いのかについて考えてみました。と言うのも、最近色々なところでマスクによる障害を耳にする機会が増えたからです。

 

 

ちょっと検索してみたら下記のような記事が出て来ました。

www.nhk.jp

<この記事のポイント> ◆顔や表情を学ぶ赤ちゃんの脳 マスクで顔が見えないことへの懸念 ◆相手の気持ちを考える4歳~10歳の脳 マスクがコミュニケーションの壁に ◆顔を見せあえる近しい大人が積極的に表情を見せよう

 

 

karyukai.jp

マスクは酸素使用の自粛 それは脳に不可逆的ダメージを与える

ドイツ神経学者マーガレット・グリーズブリッソン博士

『酸素欠乏は永久的な神経障害を引き起こす』

 

子供や思春期の子供にとってマスクは絶対に禁物です。

子供の脳は酸素を渇望しています。新陳代謝が活発な器官であればあるほど、より多くの酸素を必要とします。

『長時間のマスク着用で、マスクに混入する化学物質を吸入』

 

serai.jp

この様に、マスク着用によるダメージは見過ごせないものがあります。

 

 

これは鹿児島県の新型コロナ感染状況です。この様に「ゼロ」が並んでおります。

www.pref.kagoshima.jp

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連日感染者の数をニュースで発表しておりますが、もう必要ないのではないでしょうか?

 

そもそも私の考えは「死者数」「重症者数」「入院が必要な人数」の発表だけで良いのではないか?と言う考えです。

 

ちょっと考えてみたらわかりますが、仮に私が病院に行って風邪と診断されて薬を処方されたら、それが数としてニュースになると言うのは、違和感を感じます。

せめてニュースになるのであれば、入院が必要なレベルからではないかと思うからです。

 

 

上記の数字ように今鹿児島県ではゼロの日が続いており、仮に感染者が出ても数名ですし、オミクロン株じたい感染しても無症状若しくは軽症です。

この状態であればマスク着用による悪影響の方を検討しても良い段階ではないでしょうか。

 

 

では具体的に、どの様な段階を経て解除していくかですが、いきなり「明日からマスク解除する」と言っても抵抗を感じる方も多いと思います。ですから先ずは行政が新型コロナについてのアナウンスから「マスク着用」の項目を削除しては如何でしょうか。例えば、こう言うホームページ等です。

 

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しかし、その場合もやめろではなく「するしないは本人の意思にまかせる」で良いと思います。その代わりですが「マスク警察をしてはいけない」と言う告知に力を入れるべきだと強く思います。その場合マスク着用が体に与えるダメージも添えたら、より説得力が増すと思います。

 

今回のコロナ騒動で頻繁に耳にした「マスク警察」これにより国民の間に多くの軋轢を生みました。元の状態に戻すにしてもそれ相応の周知徹底が必要だと思います。

 

 

 

次にどの様に進めていくかですが、例えば知事が各市町村にマスク解除による感染状況の影響を調査するため、モデルとしての候補を募って見てはどうでしょう。

 

仮に市町村長が手を挙げるにしても、それには勿論市町村民の意見が不可欠ですから、事前に「パブリックコメント」を募集する必要があります。

 

そして、ある地域内でマスク着用を解除しても影響は限定的、若しくはほぼ影響無しと言うことが確認出来たのであれば、段階的に全県域解除で良いのではないでしょうか。

 

 

先日の街宣で天文館を訪れましたが非常に人出が多く感じました。寧ろコロナ禍以前より多かったように感じます。皆さんも自粛によるフラストレーションが溜まっていたのでしょう。

 

幸いな事にオミクロン株は弱毒化したものです。感染してもほぼ影響ありません。であれば、感染予防効果よりも悪影響の多いマスクの着用を解除を検討しても良いのではないでしょうか?

 

皆さんはマスク着用についてどう思われますか?まだまだ続けるべきだと思いますか?

もう必要ない、それとも解除の検討をしていくべきだと思いますか?