当初は「新型肺炎」と言われていました、このウィルス。「死者何人、重症者何人」と言う報道でしたが、このオミクロンになってからは「感染者何人」と言う報道になったような気がします。
新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」が国内で確認されてから30日で1カ月を迎えた。これまでの国内感染者は計500人。大半は検疫で見つかっているが、市中感染とみられる例も9都府県で報告され、東京や大阪など都市部で相次ぐ。入国後に感染が判明した人も含めると、確認自治体は22都府県に上る。最近の国内感染者数増加はオミクロン株が影響している可能性もある。
国内では22日に初となる市中感染を大阪で確認。高齢者施設でのクラスターも発生。大阪では29日にも11人の感染者が出るなどデルタ株からの置き換わりが進んでいるとみられ、年明けには主流化するとの試算もある。
以前も申し上げましたが、私的には「死者数、重症者数、入院治療が必要な人数」は気になりますが、報道する人数は、入院治療が必要なレベルからで良いと思いますが?
では、具体的にオミクロン株に感染したら、どれ位リスクがあるのでしょう?
新型コロナウイルスの「オミクロン変異株」は、欧州連合(EU)では域内11カ国で少なくとも合計44件の感染が確認された。
ただ、今のところ全て無症状か軽症だった。欧州疾病予防管理センター(ECDC)が明らかにした。
「オミクロン株」に感染して入院した患者の死亡率は4.5%、過去のコロナの波では入院患者の死亡率が21.3%だったことを明かにした。
また研究者たちによると、「オミクロン株」に感染して入院した患者で
酸素療法を必要としたのは半数未満、過去の変異株では99.5%だった。
ご心配どうも。オミクロンには12/10頃罹患したけど「ちょっと肩こりぽいし鼻声?」ぐらいで私は何ともなかったですね。入院どころか、英NHSからの電話やメールはありましたが病院すら一度も行かなかったですよ。後遺症も別になく。10日の自宅隔離もとっくに終わり、今は普通に移動したり人に会ったり。
このオミクロン株で注目しているのが「コロナ死者の平均年齢が82歳」と言う年齢です。
「コロナ死亡の平均年齢は82歳」 それでもコロナ対策をすべてに優先させたままでいいのか =ネットの反応「今まで通りのインフルエンザ対処でいいわけよ」「まずは岸田首相が国民に向けて言うことだ」
ワクチン接種の死亡は「因果関係不明」一方PCRで陽性反応が出たら「コロナで死亡」というのは実態を正しく判断出来ていないような気がします。
外傷で死亡しても「コロナ死」
都によると、20代の男性は外傷による死亡で、死後に新型コロナウイルスへの感染が分かった。
基礎疾患で死亡しても「コロナ死」
死因はコロナの重症化ではなく、基礎疾患で亡くなったという。国の統計上はコロナの死者としてカウントされる。
その一方でワクチン接種後に死亡しても、国への報告が正しく上がって来てるのかは怪しい…
北海道旭川市の旭川赤十字病院では、接種翌日に死亡した男性について、因果関係はないとみていったん国への報告を見送った後、遺族の意向を受けて4月に急きょ、報告したケースがあった。
厚生労働省によると、ワクチンによる副反応が疑われる場合、診断した医師や病院は予防接種法に基づいて国に報告する必要がある。一方で、アナフィラキシー以外の重大な副反応については明確にわかっておらず、同省が定めた報告の基準では、「医師が予防接種との関連性が高いと認める症状であって、死亡したり、機能障害が起きたりした場合」などとなっている。
旭川赤十字病院によると、男性の死亡について、院内では複数の医師がワクチンとの因果関係を検証し、「過去のワクチンの症例などを踏まえて、因果関係はない」と判断。いったんは国への報告を見送った。
大事なところなので、もう一度
複数の医師がワクチンとの因果関係を検証し、「過去のワクチンの症例などを踏まえて、因果関係はない」と判断。いったんは国への報告を見送った。
こう言う報告の上がっていないワクチンによる死亡例は結構あると思いますよ。
EU(ヨーロッパ連合)の衛生当局は、オミクロン株による死者はおらず、感染者のほとんどは無症状か軽症だと発表しています。
WHO、ケルコフ氏:「最初は軽い症状で重症化までに時間がかかっている可能性もあります。私たちがオミクロン株を理解するには時期尚早です」
私的にはWHOは余り信用出来ない組織だと思ってます。科学的にも人道的にもです。
・WHO調査団が「研究所発生源説」否定。中共の宣伝工作に利用されただけ
・中国を民主的で透明性のある体制に変えない限り、真相は不明のまま
・WHO調査団の報告書は「受け入れない」を国際的な共通認識に
WHO職員83人、仕事の見返りに性的な関係を強要⇒ 29人妊娠 13歳~43歳の男女75人が被害に アフリカのコンゴで
私としては色々なデータを見る限り「弱毒化」してると思うのですが?
毒性の強いウイルスは、感染者を短期間で死に至らしめるため、すぐ次の人に感染しなくてはなりません。
なぜなら感染者が亡くなると同時に、体内のウイルスも消滅するためです。
ウイルスにはいくつか系統があるため、亡くなった感染者の体内にあるウイルスの系統は、感染者の死亡と共に消滅します。
毒性の弱いウイルスは、症状が軽症である場合が多く、人を死に至らしめることはあまりありません。
感染者が亡くなることが少ないため、毒性の弱い系統のウイルスは、人から人へ感染し続けます。
このように、感染者を死に至らしめる力の弱いウイルスは長い間生き残り、逆に毒性の強いウイルスは、消滅していくという仕組みです。
どうもテレビとネットの情報に開きを感じます。
NHKはこうやって煽る→「オミクロン株症状引き起こす力弱い可能性も“拡大なら重症化”」(NHK)/ネット「症状引き起こす力は弱い理由」は根拠を示しているのに「拡大なら重症化」は根拠なし。しかも教授は、拡大が広がれば重症化する人も出てくるという当たり前の話をしただけ
話は変わりますがコロナ騒動で外出自粛してた期間は視聴率が好調だったそうです。
ゴールデンウィークも引き続き、若年層のテレビ視聴量は増加
比較的若い年代の視聴量が前年に比べ増加が顕著であり、4/20週からゴールデンウィークにかけても、男性20-34才・35-49才で150%以上の視聴量となるなど、前年より視聴量が多い状況が続く。
平常時は仕事や学校で外出の多い層で特に視聴量が増えていることから、休校措置や勤務形態の変化などにより、普段なかなかテレビを視聴することのない時間帯でテレビ視聴をするようになったことが読み取れる。
ゴールデンウィークは、旅行や外出を控えるという例年にない過ごし方の中で、テレビ視聴に時間が割かれた。
5/11週からは、緊急事態宣言は延長されていたが前年比100%以上ではあるもののやや落ち着いてきている。緊急事態宣言が解除された5/25週では、世帯・個人全体、個人特性でも女性・50才以上で110%未満。休校が続いていた子供、職場環境がすぐに元に戻らなかったと考えられる男性20-34才・35-49才は依然120-150%であり、宣言解除と在宅状況の関連において個人特性での差が表れだしていると読み取れる。
私としては射つメリットがないと思われるワクチンですが、更に状況は悪くなりそうです。
ちなみにアメリカではモデルナワクチン18歳未満は未承認です。
アメリカではモデルナ製のワクチンは18歳未満だと未承認扱いなのに対して、日本だと18歳未満でもモデルナワクチンが使えるとして物議を醸しています。
12月23日の会議で、新型コロナワクチンの5歳から11歳の小児への接種について、おおむね了承を得た。
現在12歳から接種可能になり重症者数のうち、報告が上がってる12歳だけで、これくらいおります。これが5歳からになったらどうなると思われますか?