教科書に載らない歴史

続いて教科書には載ってないですが、私なりに知っておいた方が良いと思った人物を挟んでおきました。

 

先ずは楠木正成公と和気清麻呂公です。皇居外苑に像として建立されているこのお二方は知っておいた方が良いと思いました。

 

楠木正成公については後醍醐天皇への忠誠心、桜井の別れ等について説明文を添付し、

和気清麻呂公については道鏡事件について説明文を載せておきました。

 

次に載せたのが大伴部博麻(おおともべのはかま)です。

 

 

そして白村江の戦いについての説明

 

これは1つの仮説ですが旧唐書に当時の日本は倭国と日本と分けて記述されており、2つあった。しかし白村江の戦いにより九州王朝が滅亡して大和政権が併合したと言う説があったので面白いと思い載せておきました。

 

 

これは青銅鏡の分布図です。最初は九州に集中していましたが、徐々に近畿地方に移って行くのが分かります。

以上が教科書には載ってませんが個人的に掲載した資料です。