古墳時代

 

古墳についてですが教科書的を読んだ印象としては古墳は天皇が自分の力を誇示する為に作らせたような感じの説明でしたので仁徳天皇の「かまどの煙」の話を載せておきました。

 

 

 

これは1つの仮説ですが実は古墳は田んぼを作る際に出た残土だったのではないか?と言う説を面白いので載せておきました。

 

田んぼを作るためには地面を平らにしなければなりません。するとどうしても残土が出ます。そこで残土で古墳を作り、「自分達の天皇は民の為にこんなに頑張ってくれた」と言う感謝の意味もあったのではないか、故に「仁徳」と言う由来もそこにあるのではないか?そんな視点から歴史を想像するのも面白いと思いました。