副反応検討部会からも厚労省の対応に対して強い疑問を呈する声

こちらは厚労省副反応検討部会からです。
 
いよいよ検討部会の委員からワクチンに対して強い疑問を呈する意見が出ました。
 
以下にYouTubeのURLを貼り付けました。
 
 
 
私的には佐藤委員から厚労省職員に対しての「100万回に16.2人死亡は許容範囲か?」に対してまともに回答出来ない厚労省。副反応も重大な問題であること。
 
厚労省職員に対して「感覚が相当にズレている」と言ってくれた事が印象的でした。
 
 

 

 

https://youtu.be/8a8OChmM04U 

 

 
 
以下は佐藤委員が厚労省に対して提出した質問書です。

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以前の検討部会では、決まり言葉がありまして「リスクを上回るベネフィットがある」の言葉で締めくくり、引き続きワクチン接種を進めると言う方向で終わってました。
 
 
 
私的にはワクチン接種によって抗体が作られるのは認めます。しかし、そもそもリスクを冒して抗体を増やす必要があるのか疑問を感じます。
 
 
 
 
 
例えば、東京は感染者が増えておりますが、7/3は死者ゼロです。
 
以下に赤文字の部分青文字の部分のギャップを比べて下さい
 
 
 

 

 

東京都 新型コロナ 716人感染確認 先週より182人増

東京都内では、3日新たに716人の感染が確認されました。先週の土曜日より182人増え、14日連続で前の週の同じ曜日を上回りました。都の担当者は「感染者がかなり増えている状況だ。気を緩めずに感染防止対策を徹底してほしい」と呼びかけています。

このうち、20代と30代の若い世代が全体の6割近くを占めています。

この状況について、都の担当者は「20代と30代は遊びや会食による感染がかなり増えている。外出は必要最小限にしてほしい」と改めて若い世代に対して、感染対策の徹底を呼びかけました。

一方、都の基準で集計した3日時点の重症の患者は、2日より4人減って50人で、重症者用の病床の13.4%を使用しています。

3日は死亡者の発表はありませんでした。

以上

 

「コロナ感染者が716人だ、先週より182人増えた、20代30代が出歩くからこうなった…」と散々不安を煽ってますが、結果は、重症者減少、死者ゼロです。

 
 
 
死者ゼロは納得出来ます。実際G7で死者が減ってるのは日本だけです。

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私的にはワクチン接種は必要無いと思います。
 
 
 
 
冒頭の記事より
 

都の担当者は「20代と30代は遊びや会食による感染がかなり増えている。外出は必要最小限にしてほしい」と改めて若い世代に対して、感染対策の徹底を呼びかけました。

 

都の職員がこう呼び掛けてますが…

先ずは、都の職員が若い世代を目の敵にしてますが若い世代からの感染リスクは低いです。

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それと無症状者からの感染リスクはゼロと言う結果が出てます。

https://www.37base.com/entry/2021/01/10/140728 

 

 

海外のネイチャー・コミュニケーションズに掲載された論文で

新型コロナウイルス無症状感染者から感染する可能性が0%だと発表されました。

 

これは新型コロナ発祥地とされる中国の武漢市でロックダウン解除後の

1000万人に対して行った調査の結果

新型コロナウイルスに感染していて発症していない無症状感染者が

他者に感染させた事例はゼロだったと述べています。

 

冒頭の記事で
 
「このうち、20代と30代の若い世代が全体の6割近くを占めています。」
 
 
こう述べてましたが、重症者、死者がどうなのかが重要ではないかと思います。

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若い世代の感染者って「偽陽性」じゃないんですか?

下のグラフにあるように、非喫煙者では、飲酒量が多くなるほど発症率が低くなっていることが分かる。ここでの飲酒量「1ドリンク」は、ワイングラス1杯に相当するものだ。飲酒量ゼロの人の風邪発症率はおよそ45%なのに対し、飲酒量が1日当たり「1.1~2ドリンク」で発症率は約30%、飲酒量「2ドリンク以上」で発症率は約15%となっている。

390人の健常者を対象に風邪のウイルスを鼻腔に投与し、その後の風邪の症状の発症や経過を調査した結果。非喫煙者はアルコールの摂取量が多くなるほど風邪発症率が低くなった。(Am J Public Health. 1993;83:1277-83.)

次に、大谷さんが紹介してくれたスペインの研究は、スペイン国内の5つの大学の教員4272人を対象に10年間追跡したコホート研究で、風邪の発症と、日常生活におけるアルコール飲料の種類、飲酒頻度、飲酒量との関係を調べようとしたものだ(Am J Epidemiol. 2002:155;853-8.)。

 

「調査によると、教職員4272人は、1人当たり年に1.4回風邪をひきました。非喫煙者を対象に、『お酒を飲まない人』と比べると、『ワイン(赤白両方含む)を週に14杯以上飲む人』の発症リスクは約60%でした」(大谷さん)

下のグラフは、非喫煙者を対象とした、ワインの飲酒量(週当たりの飲酒量:グラス換算)と風邪の罹患リスクの関係を示したものだ。ここでは飲酒量が増えるほどリスクが減少していることが分かる。

スペインの大学の教職員4272人を10年間追跡したコホート研究の結果。ワイン(赤白両方含む)の摂取量(杯)が多い人ほど、風邪の発症リスクは低くなった。なお、この研究では、喫煙・非喫煙を含めた全体で見ても、ワインの飲酒量が増えるほどリスクが減ることが確認されている。(Am J Epidemiol. 2002:155;853-8.)

スペインの研究でも、お酒をよく飲む人のほうが風邪をひきにくいという結果になったわけだが、これはワインについてのもの。ビールやスピリッツなどについては、同様の傾向は確認できていない。

この研究では、ワインの中でも、特に赤ワインの効果が高いという結果が出ている。「お酒の種類の比較をした結果では、ワインの中でも赤ワインが最もリスクが低くなっています。飲酒量を補正した結果では、ワイン全体のリスクが56%なのに対して、赤ワインでは39%になっています(いずれも週14杯以上:喫煙者・非喫煙者含む全体)。この結果から、この論文では『赤ワインに多く含まれるポリフェノールの抗酸化作用により、ウイルスの増殖が抑制されているのでは』と考察しています」(大谷さん)

3つ目の研究は、日本の東北大学コホート研究「仙台卸商研究」である。899人の中年の勤労者を対象に、過去1年間の風邪罹患の有無と、生活習慣を調査し、生活習慣と風邪罹患の関係を調査した研究だ(BMC Public Health. 2012;12:987.)。

対象者の55.4%が過去1年間に1回以上の風邪を経験していた。そして、飲酒頻度が高くなるほど、風邪罹患リスクは減少していた。

「一番風邪をひきにくかったのは『毎日お酒を飲む人』で、次いで『週4~6回』、そして『週3回以下』という結果が得られました。飲む頻度が多いほど、風邪をひきにくい、つまり『お酒を飲む回数が多いと風邪の予防に役立つ可能性がある』という結果になったのです」(大谷さん)

899人の中年の勤労者を対象に、生活習慣と風邪罹患の関係を調査した結果。一番風邪をひきにくかった人は、毎日お酒を飲む人だった。(BMC Public Health. 2012;12:987.)

日本の研究からも、飲酒は風邪の予防に役立つ可能性があるという結果が得られていた! そして、お酒を頻繁に飲む人ほど風邪をひきにくい、つまり重要なのは「お酒を飲む頻度」ということだ。

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これは6/30に発表されたデータですがニュースの煽りの割に重症者と死者数にギャップを感じるのは私だけでしょうか?
 
 
 
政府は不安を煽ってワクチン接種させるのを止めてもらえませんか?
 
 
データを見ると若い世代の重症化率、死亡率は相当に低いです。
 
 
ただでさえ低い若い世代にワクチン接種させるには相当にリスクを下げないと本末転倒です。
 
 
データを元にすれば1億人接種したら1620人死亡します。
 
実際には、その10倍いるかも知れない死亡者。そこまでして打たせる必要はあるのか?
 
副反応も疎かに出来ない重大な問題です。
 
 
佐藤委員の言われるようにワクチン接種による死亡、副反応に真摯に向き合うべきだと思います。