厚労省から武漢肺炎の国内発生動向が発表されました
なんか、こう言う記事を見ると大変だな…と言う気持ちになりますね。
では、ここからは厚労省のデータを見ていきましょう。6/23時点のデータです。
陽性者の数はめちゃくちゃ多いですね。でも死者数を見ると陽性者数の割に少ないように感じます。
ちなみに、この死者数の中には死後PCR検査をして、陽性反応が出たら武漢肺炎の死者数としてカウントされるようです。
「死亡者数」の若い世代の死者が気になります。これは私の憶測になりますが、もし仮にワクチン接種したら、当然体の中には武漢ウィルスが入りますよね。もしワクチン接種が原因で死亡して、その後PCR検査をしたら陽性反応出ますよね?だとしたら死因は武漢肺炎による死者としてカウントされるんでしょうか?…
最近は「若い人も重症化する」とか?でタレントを使ってワクチン接種を促してますが…
10代、20代、30代、ゼロですね…
次は都道府県別に見ていきましょう。
東京が圧倒的に多いですが、「無症者」の多さが分かります。
次に九州を見ていこうと思いますが、「引き」で見ると感染者の少なさがよく分かりますね。
アップにしてみると、少な過ぎて数字がかぶり、どれがどの数字か良く分かりませんね。
ところで鹿児島県のホームページを見てみると、随分と緊迫した雰囲気に感じます。
現在鹿児島県は経済を犠牲にして感染防止を呼び掛けてますが、鹿児島県の感染状況を見る限り、これだったら経済の方を優先的に回しても良いと思いますが?
武漢肺炎がそこまで蔓延してると言えない状況で、経済を犠牲にして、失業者や企業倒産、それに伴う自殺者が増えることは、鹿児島県にとってマイナス要素の方が高いと思いますが?
厚労省のデータを見る限り、鹿児島県の武漢肺炎の感染状況は経済を犠牲にしてまで悪いと言えないと思います。
様子を見ながらと言う条件になりますが、私的には経済を回す方を優先した方が良いと思います。
皆さんは、このデータを見て、どう思いますか?